本朝世紀 (Honcho Seiki)

本朝世紀(ほんちょうせいき)は、平安時代末期に編纂された歴史書である。

六国史後を継ぐ史書として、鳥羽上皇(1103年-1156年、天皇在位1107年-1123年)の命により、信西が編纂。
成立は1150年-1159年。
『史官記』『外記日記』ともいわれる。
全20巻。

『日本三代実録』に続くもので、宇多天皇の877年以降、近衛天皇(在位1141年-1155年)までを扱う。
諸家の日記・系図を原文のまま時代順に整頓したものであった。
信西が平治の乱(1159年)で死んだため、未定稿に終わったうえ、多くが散逸している。
現存しているのは935年~1153年のうち一部であるが、同時代の重要な史料である。

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