日清協約 (Sino-Japanese Agreement)

日清協約(にっしんきょうやく)とは、日本と中国を支配していた清王朝との間で締結された条約である。
通例では1909年9月4日に締結された「満州及び間島に関する日清協約」、別名「間島協約」を指す。
この協約は、1910年の日本による韓国併合に先立って、清と大韓帝国との国境を画定させる意味を持った。

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