容眞御流 (Yoshingo-ryu school)

容真御流(ようしんごりゅう)とは、櫻井成龍齋一如居士を開祖とする華道流派。

一如が御室御所仁和寺に花を献じた際、御室御所華務職に任じられ、また「その容(すがた)、真(まこと)なるによって容真と名づけるべし」との沙汰を受けた。

現在、一如の末裔が継承する流派と、矢田寺大門坊を家元とする流派がある。

一如の末裔が継承する流派は現在『容真流』を名乗っている。

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