道登 (Doto)

道登(どうとう、生没年不詳)は、飛鳥時代の僧。
山城国の出身という。

高句麗に留学し、日本に帰国した後は元興寺(飛鳥寺)に住した。
一説によれば唐に渡って嘉祥大師吉蔵に師事して三論宗を学んだとも言われている。
645年(大化元年)に僧旻などとともに十師に一人に任じられる。
翌646年(大化2年)には道昭とともに宇治橋を架けたといわれている。
650年(白雉元年)穴戸国(後の長門国)の国司が白雉を献上した際に、天皇の諮問に回答して祥瑞であることを上奏した。
白雉に改元されることとなった。

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