感応道交 (Kannodoko)

感応道交(かんのうどうこう)とは、仏と人間の気持ち、また教える者と教えられる者の気持ちが通じ合うこと。
衆生の機根と仏の応化が相互に通じて融合することをいう。
広義では、身近な人と分かり合うことを指していう場合もあるが、本来は師匠と弟子などといった立場の違いがある。

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