後藤環爾 (GOTO Kanji)

後藤 環爾(ごとう かんじ、明治4年4月1日 (旧暦)(1871年5月19日) - 昭和11年(1936年)2月23日)は日本の従軍布教僧、学校創設者。
西本願寺執行長。
号は素雲。

生涯

4月1日幡多郡宿毛村(現在の宿毛市)清宝寺 (宿毛市)に生まれた。
東京仏教大学校を卒業後、帰郷して父の補佐する。
また林有造に師事した。

京都本山に勤務。
日露戦争には第3軍 (日本軍)従軍布教僧となった。

その後、本願寺築地別院に勤務。
9月1日南関東直下地震に際して難民の休息所、簡易診察所を多数開設し社会奉仕活動を行った。
6月同別院輪番になり、藤原銀次郎らの援助により伊藤博圧の設計による新様式の築地本願寺を再建した。
また千代田高女(武蔵野大学の前身)や武蔵野女子学園を創設、また盲人教育、少年保護、保育所、簡易宿泊所やあそか病院などを設立し活躍した。

9月から11月の間、本山執行長になる。
またハワイや北米の開教総長となり海外布教も行った。
2月23日没。

[English Translation]